地震火災費用保険金は付けておいた方が良い3つの理由

火災保険の地震火災費用保険金についてお話したいと思います。

この費用保険金を付けると結構高いですし、この特約を外すと予想していた以上に安くなります。

しかし、火災保険では補償されない「地震」の部分なので、手厚くしておいて損はないです。

では、内容を見ていきましょう。

地震火災費用保険金とは

この「地震火災費用保険金」は、文字通り地震が原因で起こった火災について支払われる保険金です。

この保険金の支払い要件ですが、 地震・噴火・津波が原因で火災が起こり

  • 建物が半焼以上した場合
  • 家財が全焼した場合 になります

この要件を満たしたときに限り、保険金額の5%または300万円の低いほうを上限に支払われます。

(詳細は保険会社によって違いますのでご確認くださいね)

通常、火災保険では地震・噴火・津波が原因で起こった火災に関して保険金は支払われません。

そのため、地震保険を付けて地震・噴火・津波が起こった場合の補償を付けているわけです。

地震火災費用保険金

その根本は変わらないのですが、この補償は「お見舞金」という意味で考えると

わかりやすいと思います。

「火災保険で地震の補償はできませんよ。でも、少しだけお見舞金程度ですが、お支払いします。」

このようなニュアンスですね。

地震火災費用保険金は地震保険の上乗せと考えましょう

また、地震保険は火災保険の保険金額の50%までしか付けることができません。

ですから、補償されない残りの半分を少しだけですがカバーできます。

この費用保険金は「保険金額の5%」ということを考えると、

地震で起こった火災では55%上限で補償してもらえると考えることもできます。

新築住宅を建てられる方は長期契約が多いと思いますので、この話は余談になりますが、

この火災費用保険金を5%から50%へ引き上げる特約も各保険会社から出ています。

50%へ引き上げることで、地震保険で50%を上限に支払われる保険金を、

さらに上乗せできるので、100%の補償が可能ということです。

免責にしている地震による火災も補償しているのですから、リスクが高い分、

保険料も他の費用保険金に比べると格段に高くなります。

逆に、ここを外すと保険料は下がります。

「地震が起こってしまったら、これは仕方ないので地震保険だけでいいよ」と考えるか

「地震が起こったらお金が必要になるから、ちょっとだけでも上乗せが欲しい」と考えるか

ここはご自身の判断になります。

ただし、対象となるのは火災の場合だけですので、家の損壊や倒壊などは対象外です。

このあたりを加味すると、保険料を支払う余裕があれば付けておいてもいいですし、

余裕がなければ外しても良いのではないでしょうか?

保険は万能ではありませんし、付けられる補償をすべて付けていくとその分保険料は高くなります。

実際に起こった場面を想像しながら、ここは慎重に考えてみてくださいね。

ここは余談になるかもしれませんが、地震保険の本当の意味合いってご存知でしょうか?

地震保険は損害の半分までしか補償されません。

これは住宅を再建する費用として補償されれるわけではなく、本来は「当面の生活再建費用」という意味合いが強いんです。

なので、少しでも使えるお金を確保しておきたいですよね。

火災保険の地震火災費用保険金についてはよくご検討してみてください。

火災保険の補償範囲は火災だけではなく、風災や水災、盗難などたくさんのオプションがあります。

あなたにとって本当に必要な補償を選ぶことで、10年間で約20万円も節約できる可能性があります。

損をしないためには比較をすることが大切ですよ!

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