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火災保険

「ほけんの窓口」は火災保険の相談におすすめです

火災保険の相談先のひとつとして私からオススメしたいのが「ほけんの窓口」です。   店舗数が多いなどいろいろなメリットがあります。 「ほけんの窓口」を火災保険の相談先としておすすめする理由 おすすめする理由としては下記のとおりです。 店舗が全国にたくさんある 取扱い保険会社約35社(2016年6月現在) 希望があれば自宅まで来てくれる 生命保険を含め、家族の保険も相談できる などが上げられ […]

新築住宅を購入する際の火災保険の相談先は

新築住宅を購入する際に火災保険を相談する先にはいくつかあります。 具体的に見ていきましょう。   火災保険の相談先 施工する工務店 住宅ローンを組む金融機関 知り合いの保険会社・保険代理店 インターネットを通じて保険会社・保険代理店 このあたりが多いのではないでしょうか?   上記で1番多いのが「1」、「2」になります。   既にお付き合いのある保険会社や代理店があれ […]

新築住宅を建築中(引渡し前)の火災保険はどうするの?

新築住宅の引渡し前(建築中)に火事が起こったらどうなるのでしょうか?施主さんで火災保険は加入していないはずです。 工務店さんの責任? 施主の責任? 誰も補償してくれない?   答えは、引渡し前であれば工務店さんなどの請負業者さんが加入している現場の保険で 補償してくれることでしょう。 実際に住む前の段階であれば、施主さんは火災保険には加入していないはずですし、加入することもできません。 […]

火災保険の無料相談を利用することをおすすめする理由

新築住宅を購入することが決まり、「さて火災保険の相談はどうしようか?」と悩んだとき 実際に相談する先に困ることも多いのではないでしょうか?   ⇒『ほけんの窓口』や近くの保険ショップで相談してみる   新築住宅で火災保険に加入する多いパターン   住宅を購入される方の多くの方が住宅保険で契約されるのが 住宅ローンを組む金融機関から紹介(多くは金融機関の子会社) 住宅を […]

AIUの火災保険の割引制度をご紹介

AIUの火災保険では割引制度を適用があります。   もちろん、条件を満たした場合のみになります。   オール電化住宅だとガスを使うご家庭よりも火災のリスクが低いということで割引があったり、 耐火性能の高い外壁を使っている場合に割引が使えたりします。   自動車保険でよくあるリスク細分型と呼ばれるものが、火災保険でもあります。   それではでは、ひとつずつご紹 […]

失火法と火災保険の切っても切れない関係

失火法(失火の責任に関する法律)と火災保険の関係は切っても切り離せないものです。   この法律があるので、火災保険の重要性はいっそう大きなものになっています。   この二つの関連性についてお話したいと思います。   失火法と火災保険の関係   失火法(失火の責任に関する法律)があれば故意や重過失以外なら、自分の家から家事を起こして 隣家に燃え移ったとしても、 […]

火災保険における補償の選び方を合理的にしましょう

新築住宅で重要となる火災保険の補償の選び方についてお話したいといます。   少し前までの火災保険では、「火災」だけではなく、いろいろな補償が自動的に付いていました。   契約者はその認識があまりないまま加入しているケースもけっこうありました。   また、契約時点では   『いろいろな補償がついているのだな』   と認識していたのにもかかわらず、長期 […]

失火に関する責任に関する法律(失火法)とは

失火法(失火に関する責任に関する法律)とは失火責任法と言って、 明治時代に制定されたかなり古い法律です。   これは、火災保険を検討する上でも知っていおいたほうがよい法律なのでお伝えしたいと思います。     失火法の具体的な内容   具体的な内容としては、過失により火を出してしまい(失火)、隣家などに燃え移った場合でも、 弁償しなくても良いという法律です。 […]

火災保険はリスク細分型が賢い選び方

火災保険の選び方をご紹介します。   ここでは、どのような基準で火災保険を選べばよいかをお伝えします。   火災保険が新価実損払い(再調達価格)であること 『火災保険の新価実損払いと時価額払いの違い』でもお話していますが、住宅に損害が合った場合に、損害額がきっちり支払われることが第一の条件です。   今は逆に時価払いの保険をすすめられることは少ないと思いますが、 ない […]

家財保険は建物の火災保険と一緒に掛けたほうがよいのか?

新築住宅を購入する際、火災保険の家財保険についてお話したいと思います。   建物と家財の保障は一緒に一つの保険証券で契約をすることができます。   建物の場合と同様に、1年ごとに掛けることもできます。   また、長期で契約することも可能ですね。   ここでは、建物と家財をセットで加入することによるセット割引のようなものが適用されないことを 前提としてお話した […]