火災保険は代理店とインターネットのどちらで契約するのがいいのか?

住宅の火災保険を契約する場合には、代理店とインターネットのどちらで契約するのが良いか、迷うところですね。

 

どちらも一長一短ですが、私は保険ショップを含めた保険代理店で契約することをお勧めします。

火災保険は代理店とインターネットで保険料差はどれくらいか?

火災保険の場合、インターネットでも代理店で契約しても、自動車保険ほどの差はありません。

車の場合には2割以上は確実に通販の方が安いのですが、住宅の保険は掛け方や割引をうまく使えば、代理店で入った方が安くなるケースもよくあります。

火災保険 代理店 通販

そもそも通販専門で火災保険を販売している保険会社は限られています。

 

保険料としては条件次第で、どちらもありという考えかたですね。

保険ショップや代理店で火災保険に加入するメリット

保険料ではそれほど変わらないのであれば、担当者を通して加入できる方がメリットがあります。

 

通販型だと補償の内容を含めて、どの補償が必要なのかなど、すべて自分で説明を読んで判断する必要があります。

 

保険ショップや代理店だと担当者から説明を受けることができますので、わかりにくいパンフレットを読むよりも早いです。

 

また、担当者へ自分の今の状況を話すことで、あなたに取ってどの保険が最適なのかを相談することができるのです。

 

保険ショップの場合には、土日祝日や夜でも開いているお店が多いですし、ショッピングセンターや駅前などの便利な場所にお店を構えているので、仕事帰りや買い物のついでに相談することができるので便利です。

インターネットで火災保険の契約することのメリット

インターネットで契約する場合のメリットとしては、24時間契約できることと、パソコンの中で完結することができるので、補償内容の比較などを自分でできる場合にはおすすめです。

 

また、新築住宅を購入する際には、火災保険に加入する引渡し前は時間があまりかけられないことも多いので、スキマ時間を活用したいという人にはオススメでしょう。

 

富士火災などでは、インターネットから契約することで10%割引になるようなケースもありますので、他のところよりも安くなる場合があります。

まずは比較することが大切

火災保険の一括見積もりサービスなどを利用すると、通販も代理店販売型の保険会社も合わせて比較することが可能です。

 

あなたが住む地域や構造・条件などでどこが一番安いのかを比較してみることが良いでしょう。

 

担当者の説明を受けてから加入したいというのであれば、代理店や保険ショップの中でも複数の保険会社を取り扱っているとこを選んで相談にいってみましょう。

 

中でも一押しのお店としては、私が実際に利用した「ほけんの窓口」です。

 

代理店でもインターネットでも良いので、まずは複数社を比較できるところを選びましょうね。

火災保険の補償範囲は火災だけではなく、風災や水災、盗難などたくさんのオプションがあります。

あなたにとって本当に必要な補償を選ぶことで、10年間で約20万円も節約できる可能性があります。

損をしないためには比較をすることが大切ですよ!

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