火災保険に入っていない人は入りましょう!!

火災保険に加入すべきか、或いは……。火災保険って入ってた方が良いってホント?

「若者の保険離れ」が進んでいるって、ご存知でしょうか?

 

こちらは生命保険に関しての記述ですが、株式会社カカクコムよる1,748人に行ったアンケートの結果、生命保険に「加入している」と回答したのが79.7%で、2009年に実施した前回調査の89.9%から、 加入率が10.2%低下しており、現在進行系で若者の保険離れが進んでいることが浮き彫りになっています。

 

生命保険ですらこの有様であり、賃貸住宅暮らしの若者が増え、住宅を買わなくなった今の世相を考えると、火災保険の加入者数も相当に減っていることが予想されます。


「賃貸だから、火災保険に加入しなくっても良い」
「というか、火事になんてめったに合わないし、へーき、へーき!」

このように考える方も少なくありませんが、日本の火災保険は“転ばぬ先の杖”としては、かなり充実しているって、ご存知でしたか?

改めて整理しよう! 火災保険に加入するメリットとデメリット

 火災保険加入のメリット

  • 火災の際に建物・家財の損害分の補償が受けられる
  • 自然災害による被害もカバーできる(地震は別)
  • 自分で火事を起こした際に、借家人賠償責任分が補償される
  • 自分で火事を起こした際に、個人賠償責任分が補償される

 

 火災保険加入のデメリット

  • 保険代金がかかる
  • 火事が起こらなければ、保険代金がムダ

 

当たり前ですが、火災保険は「火事」になった時に、住居や家財を補償する保険です。最近は火事だけでなく、水害など幅広い災害にも(地震は含まれない場合が多い)対応しており、災害大国日本に住んでいることを考えると加入しておいて損はない保険と言えるでしょう。

 

特に自分で火事を起こしてしまった際の、さまざまな賠償費用を火災保険に加入していることで、大幅に減額出来ることのメリットは大きいと言えます。

 

さて、それに比べてデメリットは、というとズバリお金がかかることではないでしょうか?

これは火災保険以外の保険にも言えることですが、結局自分が被害に合わなければ保険なんて掛けているだけムダになってしまいます。

 

ただ総合的にリスクを考えると、入っておいたほうが無難では……というのが当サイトのスタンスです。

[保険コラム①]火災は年々減っている。だけど自然災害は?


日本の火災件数は、年々減少傾向にあります。
2017年における火災の状況、総出火件数は3万6831件、2016年より2280件も減少(5.8%減!)しており、火災の件数自体は、年々減り続けています。
それでも1日に100件以上は火災が、どこかで起こっている計算になり、1時間に4件以上は、どこかで火災が起きているそうです。

また火災以外の”自然災害”による被害は、小さなモノは減りましたが、大きなモノは目立ったモノが増えており、《火災と火災以外の災害から自分を守る》という観点で見ると、火災保険に加入するという選択肢は、大きな自然災害が毎年のようにある近年の日本の災害状況を考えると、決して損ではありません!

そして、想像以上に火災保険は安い! 月々3000円以下で入れる保険

火災と火災以外の災害から、自分と自分の家族を守るということを考えるならば、一戸建てであろうとも、賃貸であろうとも火災保険には加入すべき!

 

また「保険」と聞くと、どうしても高い印象がありますが、一戸建てですら、月々の火災保険料は3000円程度。
マンションタイプならば、月々800円程度という場合も少なくありません。

 

そう、火災保険はアナタが思っている以上に安いのです!

 

だから、アナタが火災保険に加入しようか、どうしようか迷っているのなら、当サイトは、火災保険に加入することをオススメします。

火災保険の補償範囲は火災だけではなく、風災や水災、盗難などたくさんのオプションがあります。

あなたにとって本当に必要な補償を選ぶことで、10年間で約20万円も節約できる可能性があります。

損をしないためには比較をすることが大切ですよ!

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