【住宅ローンで悩んでいる人必見】自分にぴったりの住宅ローン銀行の選び方がわかるチェック!

「住宅ローン、どう選べば良いの……?」そんな疑問に答えます!

多くの人が自分で家を建てるとき、初めて銀行でローンの申し込みをすることだと思われます。

それまでローンなんて、せいぜい車ぐらいのもので、数百万円単位だったけれど、住宅ローンとなると1000万円ぐらいはザラであり、借りるべき金額が大きい場合は、必然的に支払うべき金利も大きくなります。

 

そう、自分にあった住宅ローンを選ばないと、住宅ローンが原因で破産してしまうことだってあるのです!

 

自分にあった住宅ローンを選ぶためも、まずは自分の経済状況を見直すようにしてください。

 

一括審査を申し込むと時間の節約になって効率的に金利の安いところがわかりますよ。

 

↓お試しはこちらから↓

アナタにあった住宅ローンは? まずは” ローンのタイプ”を見極めよう!

  • 給料が変動しない職場だ
  • 夏休みの宿題は計画通りにやるタイプだ
  • すでに子どもがいる
  • コツコツ貯金するタイプだ
  • 一度買ったものは壊れるまで使う

 

  • ボーナスの額に差が大きい
  • 衝動買いをすることがある
  • 将来子どもを作る予定だ
  • 繰り上げ返済をするつもりだ
  • 割りと新しいもの好きな方だ

 

 

上記の2色の項目のうちに、どの色のチェックがアナタは多かったでしょうか?

 

実はチェックの色ごとにアナタに合った住宅ローンの金利タイプが分かる仕組みになっていたんです!

ちなみに、一番多くチェックがついた色によって、以下の金利タイプに分類されます。

 

  • 赤……変動金利型
  • 緑……固定金利型

 

まず知ってほしいのは住宅ローンには、大きくわけて「固定金利」と「変金利」の2種類があるということです。

 

固定金利はその名の通り、毎月決まった額を返済し、計画どおりお金を返す方にオススメな金利がずーっと変わらないローン方式です。
金利が一定なので、次に紹介する変動金利よりも、金利設定が高いという特徴があります。

 

対する変動金利は、経済状況によって金利が高くなったり、安くなったりするローン方式で、固定金利よりも安く金利を借りられます。

変動金利の方は、将来的に金利が今よりも上がる可能性が高いので、繰り上げ返済する人向けということが言えます。

 

ただ、変動金利であれば繰り上げ返済をするのは、なかなか大変なので変動金利の人ほど、毎日きちんと想定額よりも、高く支払いさっさとローンを終わらせる必要がある、ということが言えるのです!

 

普通、コツコツお金を返す人のほうが、固定金利に向いているように思えますが、毎月コツコツお金を返すだけの計画性があり、それに給与がついてくるような状況なら、余裕を持って返済が出来る人が多い。

 

余裕を持って返済出来るなら、その余裕を少し削って、いっそ変動金利を選んで、さっさと住宅ローンを返し終えてしまったほうが総支払額が安くすむので賢い選択です。

 

逆に毎月入るお金が一定しないし、どちらかと言えば衝動買いをしてしまう人の場合は、毎月使えるお金にムラがあります。

 

支払える金額にムラがあり、毎月の繰越返済が難しいようなら、変動金利を選ぶと支払う金利が増えてしまい、トータルで考えると、損をしてしまうことも!

 

さらに、まだ子どもがおらず、どのような出費がかかるか分からないのであれば、子育てのことも考えて、固定金利でコツコツ返済し、余剰分は家族のために使う――という方が、破産リスクを回避しやすくなります。

 

なお、まだ20~30代と若く、給料が安定しない、将来的に子どもを2人以上作りたい――という風にお考えの場合は、最長35年の長期固定金利が可能であり、保証料が不要、繰上返済手数料が不要、団体信用生命保険の加入が強制ではない『フラット35』※を利用した方が良いかもしれません。

 

返済期間は長いものの、その分メリットも大きいフラット35を利用する、というのは決して間違った選択ではありません。

 

自分は変動金利ではなく、固定金利の方があっている……と思われた場合は、その選択肢の中にフラット35も含めておくことをオススメします!

※フラット35には適応条件があります、ご注意ください。

金利が決まったら、次は” 銀行のタイプ”を選びましょう!

  • 支払える頭金が多い
  • 総支払額が少ない方が良い
  • 同じ会社に長年勤めている
  • お硬い仕事で働いている

 

  • 地元銀行に口座を持っている
  • 住宅以外にもお金を使いたい
  • 転勤や引っ越しの予定がない
  • 人と人との信頼関係を重視する

 

  • 用意出来る頭金が少ない
  • 金利は安い方が良い
  • 転職が多い
  • 比較的新しい会社に務めている

 

 

アナタは、どの色に1番多くチェックがついたでしょうか?
今回も上記の項目にチェックを付けることで、自分にあった銀行のタイプを選ぶことが出来ます。

 

  • 赤……都市銀行
  • 緑……地方銀行、信用金庫
  • 青……ネット銀行

 

一口に「銀行」と言っても、大きくわけて4つのタイプがあります。

都市銀行……「三菱東京UFJ銀行」「みずほ銀行」など

全国的に展開している銀行を<都市銀行>といいます。

都市銀行は融資額は多いものの、審査が厳しく、どちらかと言えば金利も高い。また、転勤も多いことから、じっくり話し合いたい人には、あまり向いていない銀行と言っても良いでしょう。

都市銀行がオススメな人

都市銀行は、融資額は大きいですが、金利も高いので、金利を安く抑えるためにも、頭金が多く支払える人にオススメです。


都市銀行は金利こそ若干高めですが、総支払額を見るとネット銀行とあまり変わらない場合もあります。

 

それに都市銀行は何より、審査が厳しいので、同じ会社に長年務めている方やお硬い仕事に務めている方ならば、都市銀行を利用するというのは決して悪くない選択肢だと言えるでしょう。

 

また、都市銀行は全国に支店を持つため、出張・転勤が多い人でも使いやすいという特徴があります。

地方銀行・信用金庫……「横浜銀行」「福岡銀行」など

次にアナタのお住いの地域にある銀行を<地方銀行>といいます。

地元密着型の銀行なので、小回りが効くサービスが多く、住宅ローンの使用用途が都市銀行よりも広い傾向があります。

 

なお、金利に関しては都市銀行とあまり変わらないか、都市銀行よりも弱若干安いぐらいだとお考えください。

地元密着型の銀行なので、じっくり話し合うことが出来ますが、裏を返せば”地元だけ”の銀行なので、ATMなどでの返済がめんどくさい(最近はコンビニATMで返済出来る銀行が増えて来ましたが)、という特徴があります。

ちなみに信用金庫は正確には銀行ではありませんが、地元の人しか借り入れできない、という意味では地元銀行に近い性質があります、金利は安いのですが規模が小さいので、大口の融資は難しい印象があります。

地方銀行・信用金庫がオススメな人

地方銀行・信用金庫は良くも悪くも地元密着の銀行です。

 

地元密着の銀行なので、相談しやすく、若干ではありますが融通がききます。そのため、住宅ローンの使用用途が広く、都市銀行に比べれば、審査もゆるい。

 

ただし、地元の経済に密着しているため、融資額は都市銀行ほどは期待できません。

 

また、地元のATMでしか返済できない……など、地元から一歩外に出て生活し始めると何かと手間がかかるので、その点はご注意を。

ネット銀行……「楽天銀行」「イオン銀行」など

最後に近年人気の銀行が<ネット銀行>です。

などの実際の支店をもたず、ネットだけで銀行業を行っている会社がネット銀行です。

ネット銀行は銀行としては後発なため、金利が安く、融資額も大きいという特徴がありますが、企業が運営しているところが多く、信頼度としてはいまいち。

 

ただ小回りが効くサービスが多いので、ネット銀行を使うことで、ポイントがたまったり、グループ店の金額が安くなったりする場合があるので、実生活での役に立つのは、ネット銀行の方かも知れませんね。

ネット銀行がオススメな人

近年人気の高いネット銀行は、融資額も多く、金利も安いので、頭金がなく、返済に自信がない人にオススメです。

 

また審査も都市銀行や地方銀行に比べれば、かなりゆるい方なので、他銀行での融資が難しい方はネット銀行を選んだ方が良いでしょう。

 

しかも、ネット銀行はネットでのサービスを利用することで、ポイントが付いたり、提携店で利用することで何かしらのオトクなボーナスが付随してくれたりすることもあるので、そういった小回りの良さが好きな方は、ネット銀行の方がお得に感じられるかも知れませんね。

 

ただ実店舗を持たず、サービス面でも不安が残る部分があるので、じっくり話したい、何か合った時に頼りになる銀行を選びたい、という方にはオススメできません。

[各銀行の比較表]

都市銀行 地方銀行 信用金庫 ネット銀行
融資額
金利
使用用途
審査の通りやすさ
信頼性
利便性
相談のしやすさ

最後は”返済タイプ”も自分に合ったものを選ぼう!

  • 借金はさっさと返済したい
  • ボーナスを毎年決まった額もらえる
  • 繰り上げ返済したい

 

  • 貯金があまり得意ではない
  • ボーナスの金額が不定期だ
  • 固定金利での支払いを考えている

 

  • 毎月コツコツ返済したい
  • そもそもボーナスがない
  • 決まった日に借金を返済したい

 

 

こちらもチェックが付いた色の数によって結果が異なります。

 

  • 赤……引き落とし日が複数あり、繰越返済手数料なし
  • 緑……引き落とし日が選べて、繰越返済手数料なし
  • 青……毎月決まった日に返済し、繰越返済手数料アリ

 

住宅ローンの融資を受ける銀行が決まり、金利タイプも決まったら「後はなんでも良いや!」と返済に関して気がるに考えてしまいがちですが、返済日選びを間違えると、これまでの返済計画が破綻する場合もあります!

 

各銀行ごとに「引き落とし日」「引き落とし日の変更」「繰越返済手数料」がかかる場合があり、契約状況によっては、きちんと繰越返済しても無駄にお金がかかってしまう場合もあります。

 

しかし、上記のチェックを元に、自分にあった返済方法を選べば、返済後の破綻リスクを減少させることが出来ます。

 

特に注意して欲しいのが「引き落とし日」と「ボーナス返済」の規定であです。

 

たとえば、引き落とし日が給料日以前に設定されている場合は、お金のやりくりが非常に難しくなってしまいます。

お金のやりくりが難しくなるということは、そのまま返済が難しいという意味でもあるので、金利だけでなく、返済日についても慎重になるべきでしょう。

 

次に住宅ローンによっては、ボーナスによる返済をあてにしているものもあります。

毎年、ある程度決まった金額のボーナスが貰えるなら、ボーナス返済があるプランや繰越返済の手数料が無料のプランを選んだ方が良いですが、ボーナスが安定しない、ボーナスが貰えないような仕事の場合は、ボーナス返済がなくなってしまったがゆえに、支払いが困難になる場合も!

 

このように、返済方式1つとっても返済後のアナタの生活に大きな影響をあたえるので、ついつい見逃してしまいがちな、返済方式に関しても、注意深くチェックするようにしてください!

上記のチェックを参考に、自分にあった住宅ローンを選んでください!

住宅ローンを選ぶためには、いろいろと知識が必要だと思っていませんか?

 

確かに住宅ローンに関する知識はないよりも合ったほうが良いですば、一番大切なのは自分にあった銀行を選ぶことです。

 

例えば高金利でのローン支払いが難しいのにも関わらず、都市銀行で住宅ローンを選んでも、返済で苦労するだけです。

同じ人なら、金利が低いネット銀行を使ったほうが、金利が安いので支払いが楽になります。

 

また、きちんと納得してから融資を受けたいのにも関わらず、融資金額の大きさだけでネット銀行を選んでしまうと、返済の際に融通が効かず結果的に住宅ローンを滞納することになってしまった――という可能性も考えられます。

 

このように自分にあった住宅ローンを選ばないことで、自分の家族に不幸が降り掛かってしまうことがあるんです!

 

だから、上記のチェックを参考に、自分にあった金利・銀行・返済タイプを選んだら、最後に住宅ローンの比較サイトを選んで、自分にあった銀行の中でも、金利と総支払額が安い銀行を選ぶようにしましょう。

 

一括審査を申し込むと時間の節約になって効率的に金利の安いところがわかりますよ。

 

↓お試しはこちらから↓

たったこれだけのことですが、アナタの住宅ローンの支払いが、随分と楽になりますよ~!

火災保険の補償範囲は火災だけではなく、風災や水災、盗難などたくさんのオプションがあります。

あなたにとって本当に必要な補償を選ぶことで、10年間で約20万円も節約できる可能性があります。

損をしないためには比較をすることが大切ですよ!

>3分間で火災保険を安くする方法はこちら<