新築住宅を購入する際の火災保険の相談先は

新築住宅を購入する際に火災保険を相談する先にはいくつかあります。

具体的に見ていきましょう。

 

火災保険の相談先

  1. 施工する工務店
  2. 住宅ローンを組む金融機関
  3. 知り合いの保険会社・保険代理店
  4. インターネットを通じて保険会社・保険代理店

このあたりが多いのではないでしょうか?

 

上記で1番多いのが「1」、「2」になります。火災保険 相談先

 

既にお付き合いのある保険会社や代理店があれば「3」も声を掛ければ提案をしてもらえます。

 

「4」は今まさにメジャーになりつつあります。

 

施工する工務店や不動産会社で火災保険を相談

 

特に不動産屋さんは自社で保険代理店をされているケースが多いので、

購入する際には提案されることが多いと思います。

 

「お世話になっている工務店さんからの紹介だから」

 

ということで、他を比べずに保険に加入する場合も多いと思います。

 

構造などを熟知されていますし、万一事故があった際の修理も頼みやすいという利点があります。

 

住宅ローンを組む金融機関

 

「お金を借りる先なのだから銀行さんで入っておこうか」 と言って加入されるケースが多いと思います。

 

今は、金融機関のほうでも

 

「うちでローンを組むのだから、絶対うちで火災保険に加入してくださいよ!」

 

とはおっしゃいません。

 

ローンを銀行で組むからと言って、その銀行で保険に加入する義務はありません。

 

これを知っていると選択肢が広がります。

 

知り合いの保険会社や保険代理店

 

既に契約している保険会社や保険代理店の担当者にお願いしてみるのもひとつです。

 

最近では、生命保険の代理店であっても、損害保険を取り扱っていることもよくあります。

 

注意しておきたいのは、火災保険を詳しく知っているかどうかです。

 

特約などをしっかり説明できるか?

 

他のものとどこが違うのか?

 

こういったあたりをいろいろと説明できた上で、何社か見積りしてもらえるとベストです。

 

インターネットを通じて保険会社や保険代理店に相談する

 

最近ではメジャーになりつつあります。

 

工務店さんや金融機関さんからのご提案は候補でおいておけばよいのですが、

しっかりとした提案は専門の代理店にするのが一番だと思います。

 

できれば、複数の保険会社を取り扱う保険代理店にお願いするのが良いでしょう。

 

お店に行くのも良し、家に来てもらうのも良し、餅は餅屋なので、やはり専門家に頼むのが良いでしょう。

 

特におすすめなのは「ほけんの窓口」です。

 

このサイトでもおすすめしているAIUを含め複数社の保険を扱っていて、

しかもお店も500店舗以上あります。

 

私も実際に相談したことがあるのですが、お店も気軽に相談できる雰囲気があります。

 

ほけんの窓口 はこちらから

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火災保険は掛け方によっては、100万円の保険料のものもあれば、

補償を絞ることによって10万円にすることもできます。

 

住宅を購入するときと同様に、プロに相談して自分にあった火災保険を選びましょう。以上が火災保険を相談をする主な先でした。

火災保険の補償範囲は火災だけではなく、風災や水災、盗難などたくさんのオプションがあります。

あなたにとって本当に必要な補償を選ぶことで、10年間で約20万円も節約できる可能性があります。

損をしないためには比較をすることが大切ですよ!

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