AIUの火災保険の割引制度をご紹介

AIUの火災保険では割引制度を適用があります。

 

もちろん、条件を満たした場合のみになります。

 

オール電化住宅だとガスを使うご家庭よりも火災のリスクが低いということで割引があったり、

耐火性能の高い外壁を使っている場合に割引が使えたりします。

 

自動車保険でよくあるリスク細分型と呼ばれるものが、火災保険でもあります。

 

それではでは、ひとつずつご紹介します。

 

AIUの火災保険の割引制度

 

新築物件割引

 

2010年1月以降に建築された建物と建物内の家財に対して適用されるものです。

 

新築住宅を建てられる場合には自動セットされます。

 

オール電化割引

 

冒頭にも挙げましたが、オール電化住宅はガスを使うご家庭に比べると火災のリスクが低くなります。

 

そもそも火を使わないというのは、自分で失火してしまうことが少なくなりますので、この割引は納得です。

 

「では、保険に加入する必要がないんじゃないの?」と思われるかも知れませんが、

火災が起こる原因のランキングを見てみると、一番多いのが「放火」です。

 

いわゆる不審火ですが、年間で5000件程度あります。 他にも類焼などもありますので、

やはり火災保険は必須の保険ですね。

 

エコ発電割引

 

これはAIUの保険に付いているユニークな割引です。

 

太陽光発電装置を付けている場合か、エネファームを付けている住宅が対象となります。

 

ノンスモーカー割引

 

家族の中で誰もたばこを吸わない場合に適用できる特約です。

 

たばこを吸わなければ火災が起こるリスクも少なくなりますので、納得の割引制度です。

 

しかし、これに関しては1年更新の場合にのみ適用できます。

 

新築住宅を購入する場合には長期で火災保険に加入するので、

適用できることが少ないかもしれませんね。

 

耐火性能割引【T構造耐火性能割引・H構造耐火性能割引】

 

これは建物の外壁で耐火性能の高いもので条件を満たせば適用されるものです。

 

具体的には、T構造で60分以上耐火、H構造で45分以上耐火の外壁を使っていることが大前提です。

 

確認は「建築確認書」の第4面をで確認することになります。

 

「耐火性能に優れている」とうたっているだけではダメで、公的書類で確認することになります。

 

以上となります。

 

上記の割引率は物件の条件などによって若干変化する可能性があります。

 

また、どれも適用条件がありますので、くわしくは保険会社または保険代理店にご確認ください。

 

AIUの火災保険の割引に付いてお話しました。

火災保険の補償範囲は火災だけではなく、風災や水災、盗難などたくさんのオプションがあります。

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